「デッドボールと税金、より苦手意識を持っているのはどっち?」
これは野球解説者の落合博満氏が、自身のYouTubeチャンネル〈【公式】落合博満氏のオレ流チャンネル〉で展開している「質問シリーズ」で出たものだ。さて、落合氏はなんと答えたか。
「税金ですよ。おかげさまで、野球は国のためにやってたようなもんです」
プロ野球界初の1億円プレイヤーとなった落合氏は当時、年俸の86%が税金だったと公言している。そりゃ、確かに苦手意識バリバリだろう。
そして、この話でにわかに浮上してくるのが「落合博満野球記念館」の入館料だった。この野球記念館は、落合氏の巨人入りが決まった93年オフの11月18日に、和歌山県東牟婁郡太地町にオープンした。
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「当時、プロ野球選手個人の記念館は日本初の試みとして注目を浴びましたが、一般2000円、中学生以下は1000円という入場料。
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