今や買い物はネットショップだけでなく、フリマアプリを利用するのが当たり前。そのフリマアプリの中でも特にユーザー数が多い「メルカリ」がEC化支援事業に参入し、 「メルカリShops」のサービスを開始したのは2021年だった。
それまでのメルカリでは個人の出品しかできなかったが、メルカリShopsでは個人事業主と個人を問わず自分の店を開設し、メルカリ内で商品を販売できる。
メルカリShopsは個人出品と違い、在庫管理やまとめて出品が可能である。しかし、サービスを開始して3年目となった今、利用者からは苦言が相次いでいるという。ネットショッピングに詳しいライターに話を聞くと、
「メルカリShopsは通常のメルカリとは異なるため、個人出品者のように融通が利かない、と購入者からは不満が出ています。例えば、同じ出品者から商品を複数購入するので値下げ交渉したいが、それができない、というもの。
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