角界の未来が見える“令和の名勝負”が繰り広げられた——。1敗同士の対決となった関脇・琴ノ若(佐渡ヶ嶽)と前頭十五枚目・大の里(二所ノ関)の一番は、琴ノ若が番付の差を示すように圧倒。いずれも将来が嘱望される“大器”の初顔合わせに館内は今場所一番の盛り上がりを見せた。
3場所連続で関脇の座につき、今場所では大関昇進を目指している26歳・琴ノ若。
一方、今場所が新入幕の23歳・大の里は、昭和以降3位タイのスピードで幕内昇進を果たした期待の新人。圧力を活かしたスケールの大きな相撲で白星を重ね、やはり8勝を挙げて勝ち越しを決めていた。
幕内優勝争いのトップである1敗同士、初顔合わせの一番。身長192センチ
記事はまだ終了していません。次のページをクリックしてください
記事はまだ終了していません。次のページをクリックしてください
次のページ引用元:https://news.nicovideo.jp/watch/nw14214154?news_ref=50_50,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]