東京映画記者会(スポーツ報知など在京スポーツ7紙で構成)が選ぶ「第66回(2023年度)ブルーリボン賞」が23日、決まった。監督賞には、第53回に商業映画デビュー作「川の底からこんにちは」
「愛に―」はコロナ禍で世の中に漂う鬱屈(うっくつ)した空気を吹き飛ばすような痛快な物語で、「月」は実際の大量殺人事件をモチーフにした問題作。
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