大阪万博の建設費はこれまでに1250億円から1850億円、そして2350億円と増え続けてきました。
さらに運営費も約800億円から1160億円に増え、税金の投入が批判を浴びています。
そんな中で自民党の幹部は、約ヶ月前に岸田首相と話した際に驚きの証言を聞いたといいます。
その幹部は、「岸田首相は万博を開催するべきかどうか迷っていたよ」と述べました。
岸田首相は外務大臣の経験があるため、国際的な万博の重要性を理解しています。
しかし、建設の遅れや災害時の安全性などの懸念がある中で、
「再考すべきことがあるかもしれない」と口にしていたのです。
年が明けてから能登半島地震が発生し、事態は深刻化。
岸田首相は万博の中止、または延期を決断する可能性が出てきたのです。
もし万博が中止されれば、岸田首相への支持率が急上昇するだけでなく、大きなインパクトを与えるでしょう。
1月16日、日経新聞の「大機小機」というコラムに掲載された記事が注目を集めました。
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