タレントのヒロミ(58歳)が、1月23日に放送された情報番組「DayDay.」(日本テレビ系)に出演。・(60歳)が「週刊文春」の発行元である文藝春秋社を提訴したことについてコメントした。
この日、番組が松本の提訴の話題を取り上げる中で、ヒロミは「裁判でハッキリしようという。これ何年かかるのかわからないけど、ほんとにそういうことがないんだっていうなら、ちょっと本人からそういう言葉を聞きたいな、とは思うけどね。いま雑誌がいろいろ出ていて、そっちの情報がすごく多くて」とコメント。
そして「僕らは仕事もしたことあるから、知ってはいる。
人としてね。でも私生活とか、僕は飲み会とかも行ったことないから、わからないから、いや、違うんだっていうのは聞きたいな、っていうのはあるかな」と語る。
また、一連の週刊誌報道については「雑誌の書いてある内容、告発してる人がいて、“上納システム”みたいなすっごい強烈なワードが…。それって、そんなシステムがあるとは思えないんだけど、その言葉を作ったのは雑誌社が作ってるのだとしたら、そういう言葉って強烈だから、入って来ちゃって。でもそんなの誰が言ってるの? って。それはもしかしたら雑誌のワンフレーズとして使ったのかもしれないけど、そういうのが伝わっちゃうのが嫌だな、と思いますね」と語った。