自民党最大派閥・安倍派の政治資金パーティー事件で、1月19日に政治資金規正法違反の罪で略式起訴された谷川弥一衆院議員(82)。’18年から’22年まで合計4355万円のキックバックを受け、政治資金収支報告書に記載していなかったことが明らかに。
谷川氏は22日に議員辞職願を提出し、地元・長崎県大村市で
わずか1カ月で議員辞職に追い込まれたが、会見ではベテラン議員らしからぬ態度がまたも物議を醸している。
「このような事態に至ったことについて、自身の認識の甘さがあったと深く反省しております」
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