電撃ネットワークのギュウゾウ(59)が23日、日刊スポーツの取材に応じ、20日に脳卒中のため、72歳で亡くなった南部虎弾(なんぶ・とらた)さんについて、そして、今後の電撃ネットワークについて話した。
南部さんの突然の訃報に「『残念』という言葉しかないです」と言葉少なに語った。最後に会ったのは1月上旬だったといい「20日に静岡で、フルメンバーでイベントに出る予定だったのですが、南部さんが体調不良ということで。
電撃ネットワークの今後については、あまりにも突然の訃報に「まだ話し合いもしていない」という。一方で、「コロナ禍の時くらいからフルメンバーでなくても活動していて、パフォーマンスは成立していました」とし「グループの顔であった南部さんがいなくなってしまったのは大きいと思いますが、昭和の伝説でもある南部さんが築き上げてきたものを続けていくことは、僕らの今できることだと思うので、グループ活動を全うしていきたい」
とグループ活動の継続を誓った。今週末にも家族葬を執り行う予定で、後日お別れの会を開催する予定だという。
記事はまだ終了していません。次のページをクリックしてください
次のページ引用元:https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202401230000666.html,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]