情報番組「サンデーモーニング」をめぐり、TBS局内から不満の声が上がっている。MCの関口宏が世代交代のため、3月末で降板し、4月からはフリーアナウンサーの膳場貴子が担当する。
関口は1987年の放送スタートから、36年間にわたって出演。そのギャラは1本あたり200万円とも言われる。関口は功労者として称えられ、今年4月からはBS-TBSで新番組を担当する。
「とうに旬が過ぎた関口を、いつまで使い続けるのか。関口とTBSのズブズブの関係に、局内のスタッフからは怒りの声が出ています。そもそも『サンモニ』はキャスティング権を関口サイドに握られ、出演者は関口の事務所のタレントが中心でした。情報番組としては驚くべきことです」
このTBS関係者は後任の膳場についても、
「アキレている局員は多いですね。
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