1月7日に放送された第1話の世帯視聴率が12.7%(関東地区)と過去最低をマークしたNHK大河ドラマ「光る君へ」。今後の巻き返しに向けて、女優たちの奮起に期待が寄せられている。
「舞台が平安時代で、誰もが知る戦国武将が出ているわけでもない。能登半島地震の影響で、民放の人気正月特番が裏にズレ込む不運があったとはいえ、まさかのワースト発進とは‥‥」
肩を落とすのは芸能評論家の平田昇二氏だ。全話平均視聴率8.2%で史上初の1桁に沈んだ19年の大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」でも、初回は15%台だったことを挙げて、こう続ける。
「『いだてん』で主演を務めた中村勘九郎(42)は、『最低視聴率』のイメージがついたせいかなかなかドラマからお呼びがかかりません。もしも『光る君へ』がこれを下回る数字となれば、ヒロイン役の
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