復旧作業が難航し、被災地では半月以上たった今も混乱が続いている 能登半島地震。日本は世界有数の地震大国だが、それでも地域によって地震の発生頻度は異なる。
近年は大都市圏から地方へ移り住む人も増えているが、地震の少ない地域を移住先の条件のひとつに挙げる人は少なくない。
“地震が日本一少ない県”とも呼ばれており、気象庁の「震度データベース」で調べたところ、1919年以降で震度4以上の地震発生回数は19回。佐賀県(14回)に次いで全国で2番目に少ない。しかも、震度6弱以上は一度も観測されていないのだ。
また地震保険の料率は地域の地震リスクによって異なるが、基本料率は財務省のホームページに都道府県別で公開されており、そこでも岡山県はもっとも安いグループに属している。
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