男性から女性へのセクハラ発言は厳しく取り締まられるようになった昨今だが、女性から男性へのセクハラ発言に対する意識はまだ低いようだ。2月18日放送の『だれかtoなかい』(フジテレビ系)に出演した真木よう子(41)が新田真剣佑(27)に対し「孕(はら)ませられると思った」「エロい」などの発言を連発し、ドン引きの声が相次いだ。
女性が若いイケメン男性に性的な感情を抱くのは不自然なことではない。問題はそれを直接本人に伝えるということがセクハラだと認知できていないことである。プライベートや職場でのそうした発言には気をつけたいものだが、男女ともにその辺りのリテラシーが低下しがちなのがカネを払った夜の街である。
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