男性から女性へのセクハラ発言は厳しく取り締まられるようになった昨今だが、女性から男性へのセクハラ発言に対する意識はまだ低いようだ。2月18日放送の『だれかtoなかい』(フジテレビ系)に出演した真木よう子(41)が新田真剣佑(27)に対し「孕(はら)ませられると思った」「エロい」などの発言を連発し、ドン引きの声が相次いだ。
女性が若いイケメン男性に性的な感情を抱くのは不自然なことではない。問題はそれを直接本人に伝えるということがセクハラだと認知できていないことである。
「キャバ嬢にオッサンが言ってたら、めちゃくちゃ炎上するだろってことみんな普通に言ってきますよ」
そう語るホストのマサキ(仮名・22)は苦笑いする。
「お店に初めてくるお客さんは初回、って言って5分交代くらいでホストが次々来るんですけど、そのホストの容姿を罵倒したり、『私とこの後ホテル行ける?』とか聞いてきたりする人もいます。
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