吉本興業、松本人志めぐる報道受け謝罪 当事者を含む関係者に聞き取り調査し「事実確認を進めている」
2024/01/23

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は24日、「報道等に対する当社の対応方針」を公式サイトで発表した。



 同社は「報道等に対する当社の対応方針について」と題し、「昨年末以来の当社所属に関する様々な報道により、の皆様及び関係先各位に多大なるご心配とご迷惑をおかけしておりとをまずもって心から申し上げます」と謝罪。「今般、私的行為とはいえ、当社所属らがかかわったとされる会合に参加された複数の女性が精神的苦痛を被っていたとされる旨の記事に接し、当社としては、真摯に対応すべき問題であると認識しております」とつづり、・をめぐる性的行為強要疑惑についての見解を明かした。

 続けて「当社は、これまでもの徹底・の強化に取り組んでが、とりわけ昨年7月以降は、事業整理・組織改編と共に、社外有識者を交えた委員会を設置し、複数の外部をアザーとして招聘するなど体制を整備して、様々な事案について指導・助言を仰ぎながら、の周知徹底及びの強化に努めて」と説明。「現在、当社におきましては、アザーの助言などを受けながら、外部を交えて当事者を含む関係者に聞き取り調査を行い、事実確認を進めているところです」

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とした。

 きのう23日に開催された委員会にて「これまでの経緯及び現状等を報告したところ、『所属が提訴した訴訟の経過も注視しつつ、事実確認をしっかり行った上で、何らかの形で会社としての説明責任を果たす必要がある。』『当初の「当該事実は一切なく」との会社が世間の誤解を招き、何を指しているのか不明確で混乱を招いたように思う。時間がない中での対応とはいえ、今後慎重に対応すべきである。』等の厳しい指摘を受けるとともに、今後、のみならず、全ての会社を含めた当社社員に対しても、改めて個人の尊厳に対する意識を高め、日常におけるを防止するための教育・研修を実施していく必要があるとの意見を承りました」とした。

 「もとより、当社におきましては、様々な差別・は重大な人権侵害であり、到底許されるものではないとの認識に基づき、行動憲章の中で『人権の尊重』『法令等の遵守』を掲げ、社員及び所属に対して同憲章の周知徹底を図ってきているところです」としている。

 今後について「引き続き、アザーの指導等を受けながら事実確認を進め、その中で

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の指導・教育を行っていくとともに、委員会からのご意見等を踏まえ、個人の尊厳・人権の尊重という基本的な理念について改めて教育の場を設け、等に対する意識を高める研修を実施してまいりたいと考えております」とし、「こうした取組みを継続することで、の皆様及び関係先各位からの信頼を取り戻してまいりたいと存じますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます」と呼びかけた。

 松本をめぐっては、昨年配信の「文春」、27日発売の「」で、に松本と・小沢一敬らがを開き、女性に性的な行為を迫ったなどと伝えた。これに対し、は「当該事実は一切なく、本件記事は本件の社会的評価を著しく低下させ、その名誉を毀損するものです」「法的措置を検討していく予定です」などと声明を発し、文春側は「記事には自信がある」としていた。

 また、は今月8日、松本が裁判に注力するため活動を休止することを発表。「このまま芸能活動を継続すれば、さらに多くの関係者や共演者の皆様に多大なご迷惑とご負担をお掛けすることになる一方で、裁判との同時並行ではこれまでのようにに全力を傾けることができなくなってしまうため、当面の間活動を休止したい旨の強い意志が示されたことから、当社としましても、様々な事情を考慮し、本人の意志を尊重することといたしました」

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としている。

は22日、松本が性的行為強要の疑惑を報じた『』の発行元である社などに対して、による損害賠償と訂正記事による名誉回復を求めて提訴したと発表している。

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