余った油揚げ、何に使おう? キッコーマンのレシピに「じゅわ~」「さすが和食の名脇役」
2024/01/22

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きつねうどんやいなり寿司など、和食でよく登場する油揚げ。

おひたしに入れたり、みそ汁の具にしたりと名脇役でもありながら、安くて栄養価が高い食品です。

油揚げはおいしくて身体にいい食品

油揚げの歴史は古く、その誕生は室町時代にまでさかのぼるといわれています。

油揚げは豆腐を薄く切って油で揚げており、まずは低温で揚げて、次に高温で再度揚げます。場合によっては三度揚げることもあるのだとか。

いわゆる『なまぐさもの』を食べられない僧侶のために、肉の代用食品として寺院で考案されたそうです。

大豆でできた豆腐を材料としているので、良質なタンパク質を含み、油で揚げるのでカロリーが高くなります。

昔の人にとって油揚げは、栄養価の高い、タンパク質を豊富に含んだ食品だったわけです。

かつては高級品だった油揚げ

油揚げが庶民にも普及したのは、油が安価になった江戸時代中期以降といわれます。それまでは油が高価だったので、油揚げも高級品だったそうです。

油揚げは淡白な味ですが、汁を含ませるとその食感と相まってぐんとおいしくなります。

また、薄揚げといわれることがあるとおり、厚みがないので切って開き、その中に具を詰めるという工夫もされました。

誕生から500年以上たった現在では、油揚げは和食に欠かせない食材になったのです。

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キッコーマンおすすめ!油揚げを使ったおいしいレシピ

油揚げの魅力が分かったところで、ここからはキッコーマン株式会社(以下、キッコーマン)に聞いた『油揚げを用いたおすすめレシピ』を5つ紹介します。

油揚げ餃子

刻んだキャベツ、ニラと豚ひき肉、調味料を混ぜてたねを作り、袋状にした油揚げに詰めてフライパンで焼きます。

キッコーマンによると、「油揚げを餃子の皮の代わりに使うことで、包む手間いらず。たねは醤油とオイスターソースで味付けをしてあるので、コクがあって美味!おつまみにもおすすめです」とのこと。

ジューシー!あまから油あげ

1cm四方に切った油揚げを鍋に入れて、醤油、みりん、砂糖、水を加えて汁気がなくなるまで煮込みます。

キッコーマンによると、「まさに油揚げといったらこれ!という和の甘辛味。ご飯やうどんに載せるのはもちろん、冷や奴のトッピングにするなど、作っておくと重宝するシンプルメニューです」

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とのこと。

焼き餅のおろし和え

小さく切った切り餅をトースターでこんがり焼き、フライパンでカリカリに焼いて切った油揚げとともに器に盛ります。大根おろしと青ネギをのせ、ポン酢醤油をかけたら完成です。

キッコーマンによると、「余った餅を無駄なく使い切るのにもおすすめの簡単レシピです。大根おろしとポン酢のさっぱりとした味わいが、香ばしい油揚げともよく合います」とのこと。

じゅわっと広がる!ちぎりきつねの豚たま丼

めんつゆと本みりんで豚肉、タマネギを煮て、油揚げをちぎって加えてさらに煮込みます。卵とみりんを混ぜた卵液を回し入れたらニラを加え、ご飯にのせます。

キッコーマンによると、「めんつゆと本みりんで簡単に味が決まる丼物。煮汁をたっぷり吸った油揚げがおいしさの要。大きくちぎって加えることで、食べた時にじゅわっとうま味が広がります」

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とのこと。

小松菜の煮びたし

小松菜は水に入れてシャキッとさせてから切ります。油揚げは油抜きをして細切りに。

かつお節のパックでとっただしを鍋に入れて、先に油揚げ煮てから小松菜を加えます。

キッコーマンによると、「油揚げのうま味と適度な油が、あっさりした小松菜とマッチする王道の和のおかずです。醤油、みりん、だしは黄金比率の配合で味も間違いなしの仕上がり。 油揚げを先に煮ることで、煮汁に香ばしさを加えるのも味のポイントになります」とのこと。

油揚げは、かむと味がじわっと染み出す感じもたまりませんよね。本記事でおすすめした料理を作って、油揚げのおいしさを堪能してください。

キッコーマンのウェブサイトでは、ほかにもたくさんの油揚げのレシピを公開中。気になる人はチェックしてみてはいかがでしょうか。


[文/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]

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