1月21日、プロ野球・楽天イーグルスの田中将大投手が契約交渉に臨み、2億1500万円減となる年俸2億6000万円のプラス出来高契約を結んだ。単年契約だった。限度額を超える2億円以上の減俸、2年で6億4000万円という大幅ダウンだ。
「栄枯盛衰なんて言うと古臭いですかね。
昨季は自己ワースト(7勝11敗、防御率4.91)に終わった田中。ただでさえ35歳の投手に2億円以上出す球団を探すのは日本でも難しく、楽天が契約を更新したことで今季は結果を出さなければならない土俵際となる。
そんな状況に「世間でどう言われているかはわかっていますが、自分ではまだまだできると思っている」
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