サッカーアジア・カップに参戦中の日本代表(世界ランク17位)が、イラク代表(同63位)に1次リーグ第2戦で1-2と完敗した。
森保ジャパンは歴代最多となる10連勝中だったが、相手のフィジカルの強さに圧倒された格好。まさかの敗退に「僕の責任もある」と珍しく弱気な言葉が続いたのは久保建英である。
この試合で森保一監督は久保を攻撃の軸となる「トップ下」で先発に起用。
トップ下は本来、久保の「本職」であるポジションだ。しかし結果は散々だった。久保にはフィジカルの強いイラクのDF陣が常に2枚マークがついた。それを強引に振り解くパワーは久保にはなく、自慢のテクニックで両サイドにかわす動きは見せたものの、同じ2列目の南野拓実(モナコ)、伊東純也(スタッド・ランス)のプレー範囲と被ってしまい、日本の自慢のサイド攻撃が封印された形になった。
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