80代の祖母と幼い子供2人を含む、5人家族の脱北に同行…隠しカメラが捉えた“北朝鮮の実態” 「ビヨンド・ユートピア 脱北」を採点!
2024/01/22

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〈解説〉

脱出者の過酷な旅に同行し、その実態を記録した。

 80代の祖母と幼い子供2人を含む5人家族のロ一家は、人以上もの脱北者を支援してきた韓国のキム・ソンウン牧師の力を借りて、中国、、、タイを経由して韓国を目指す。

 10年前に脱北して韓国に暮らすリ・ソヨンは、祖国に残したになる息子を脱北させるべくブローカーと頻繁に連絡を取るが、事態は最悪の方向に進んでしまう。

 脱北者やたちへの、隠しが捉えたの映像も差し込みながら、閉ざされた“楽園”の実態に迫る。監督は、『シティ・オブ・~世界を変える真実の声~』のマドレーヌ・ギャヴィン。分。

翠()

★☆「脱北」の仕方のディテールや韓国におけるの特異な使命感。一家総出(から幼児まで)というのが新味。

芝山幹郎(翻訳家)

★☆驚いた。資料映像の域にとどまらない力強さが画面の隅々に行き渡っている。切迫感を伴うだけでなく、苦渋の色も濃い。

綾子(作家)

★☆脱北は命がけ。だが北に留まれば行き倒れて飢え死ぬ可能性も。様々な隠し撮りに震えあがり、苦しむ一家に感情移入。

直人(映画)

★☆凄まじい現実が映っている。多種多様なが知られざる場を捉える目となり、禁忌のを剥がす報道を可能にした。

洞口依子(女優)

★☆脱北者と牧師を映すを固唾を飲んで見守った。と言われた国の。日本との歴史も考察。

OTION

ビヨンド・ 脱北(米)
、シネ・池袋ほか全国公開中

(「」編集部/号)

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