元TBSのフリーアナウンサーで女優、田中みな実(37)が4月スタートのテレビ朝日系「Destiny」(火曜後9・0)に出演し、元日に交際が発覚したKAT―TUN・亀梨和也(37)とドラマ初共演することが23日、分かった。
同作は、主演の石原さとみ(37)扮する女性検事・奏が、亀梨演じる大学時代の恋人・真樹と12年ぶりに再会したことを機に、大学時代の仲間たちを巡る12年前の事件と、20年前に死去した父親の死の真相とも向き合うサスペンス・ラブストーリー。
宮澤エマ(35)、矢本悠馬(33)も同級生役での出演が決まり、女優として成長著しい田中は「いつかご一緒したいと思っていた同世代の素晴らしい役者陣の中に入れていただき、うれしくも身が引きしまる思い」と感激。「平成のラブストーリー好きとしては、そのエッセンスを感じられるせりふ回しに胸をキューっと締め付けられたので、その辺りも見どころです」
とアピールする。
昨夏に長野でクランクインし、5人が大学時代に歌を歌うハイテンションなシーンからスタート。亀梨は「みんな同世代なので、一緒に〝12年前〟という大きな壁に立ち向かいながら楽しんでやれた」と振り返る。すでに撮了しており、同作で仲を深めたビッグカップルのドラマと恋の行方に注目が集まる。
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