令和6年能登半島地震の発生から3週間経った。災害発生以降、被災地を支援する動きが加速している。以前、ネット上では徳島県が石川県に送った「あるもの」を巡り、一部否定的な声があがった。
だが、取材を進めると、徳島県の被災地復興に対する熱い思いが明らかになって…。
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ことの発端は、1月3日に投稿された徳島県の公式X(旧ツイッター)のポスト。内容としては、能登半島地震を受け、石川県に弾性ストッキング1,000セット、マスク6,800枚を提供したというもの。
令和6年能登半島地震の発生を受け、石川県庁にリエゾン派遣した職員により、本日、物資集積拠点に支援物資(弾性ストッキング1,000セット、マスク6,800枚)を提供しました。
今後とも、国や全国知事会等と緊密に連携し、迅速かつ的確な被災地支援を展開して参ります。 pic.twitter.com/UzDBa9YO9F— 徳島県 (@preftokushima) January 3, 2024
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弾性ストッキングは、締め付ける力の強い特殊なストッキング。
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