米アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーは23日、第96回同賞のノミネートを発表し、ゴジラ生誕70周年記念映画「ゴジラ-1.0」(山崎貴監督)が視覚効果賞にノミネートされた。23年12月21日(日本時間22日)に発表した同賞のノミネート候補10作品に残り、ショートリストに選出されたが、そのこと自体、日本映画では初めてだった。
監督・脚本・VFXを担当した山崎貴監督(59)は、この日の発表を前にロビー活動の一環で渡米していた。12日からモノクロ版「-/C」の上映が始まったことと大ヒットを記念して同日、都内で行われた大ヒット御礼“白黒”舞台あいさつには、リモートで参加していた。配給の東宝を通じ、コメントを発表した。
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