みずみずしくジューシーで、自然な甘みを堪能できる、フルーツ。
ビタミンなどの栄養も含まれており、食べると気持ちまで明るくなりますね。
フルーツには、冷やすと甘くなるものと、そうでもないものがあることをご存じですか。
愛媛県のミカンを全国に出荷している株式会社乃万青果は、運営している産直ブランド『のま果樹園』のX(Twitter)アカウント(@nomakajuen)で、これについて解説しました。
フルーツを甘く感じるのは『果糖』や『ショ糖』といった糖分が含まれているから。
特に果糖は低温にすると甘みが出るため、果糖が多いフルーツは、冷やして食べるのがオススメだといいます。
反対に、ショ糖が多く含まれているフルーツは、保存のために冷蔵していた場合、食べる前に少し常温に戻してから食べるのがオススメなのだとか。
溶けたアイスクリームが甘く感じるように、温度が高いほうが甘みを感じやすいからだそうです。
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