人気グループ、SixTONESの田中樹(28)と女優、古川琴音(27)が4月スタートの日本テレビ系ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」(日曜後10・30)に出演することが22日、分かった。
同作は人気漫画の初実写化で、99本集めるとこの世の全てを手にすることができる「悪魔の鍵」を賭けて、悪魔が仕切る頭脳ゲームに命懸けで挑む人々の描く。田中と古川は主演の間宮祥太朗(30)扮する主人公・照朝の中学時代の同級生で、ともにゲームに臨む親友の初(うい)、悠季をそれぞれ演じる。
ステージで存在感を放つだけでなく、幅広い表現力でドラマ出演も相次いでいる田中は、原作ファンだけに感激。「プレッシャーもありますが、出演者としてこの作品の面白さをどのように伝えられるだろうか、という思いで日々撮影に臨んでいます」と気合十分だ。
古川も昨年のNHK「どうする家康」で大河ドラマデビューを飾るなど若手演技派の筆頭株。生成AIシステムを開発した優秀なプログラマー役で「AIとのやり取りはコミカルなシーンになっていると思うので、このコンビにも注目していただけたらうれしいです」と呼び掛けている。
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