石川・珠洲市と能登町の避難所を訪れ、炊き出しを行ったMISIA
歌手のMISIAが22日、能登半島地震の被害の大きかった石川・珠洲市と能登町の避難所を訪れ、炊き出しを行った。
20、21日に全国ツアー福井公演を終え、この日被災地入り。炊き出しの実施に向けては、事前に地元の自治体や避難所と調整した。被災地での炊き出し支援実績のあるハンバーガーショップ「RUCCOS BURGER」、地元の一般社団法人「金沢レインボープライド」の協力を得て、避難所として利用されている学校2か所を訪問。
MISIAにとって石川県は、2011年に津幡町で森の保全活動を通じて生物多様性の保全の重要性を訴えるプロジェクト「MISIAの森」を始動して以来、10年以上関わってきたゆかりの深い地域だった。「北陸で多くの人を勇気付けたい」と福井公演に臨んだが、「もっと被災者の力になりたい」と希望。現地の関係者に必要な支援を聞き取りし、許諾を得た上で被災地入りした。
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