東京映画記者会(スポーツ報知など在京スポーツ7紙で構成)が選ぶ「第66回(2023年度)ブルーリボン賞」が23日、決まった。「ゴジラ―1.0」(山崎貴監督)が、作品賞と主演男優賞の神木隆之介、助演女優賞の浜辺美波で3冠を獲得した。授賞式は2月8日に都内で開催される。
終戦直後の日本を襲うゴジラの脅威と重厚な人間ドラマを両立させた。昨年の報知映画賞監督賞や、海外の映画賞を多数獲得している山崎監督だが「作品賞はもちろんうれしい。だけど何より若い2人のキャスト(神木、浜辺)の頑張りが評価されたことがうれしいし、ありがたいことです」と“ゴジラ3冠”を喜んだ。
日本では11月3日に公開され、今月21日までの80日間で興行収入は54.5億円を記録。
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