見取り図・盛山、憧れの反町隆史が連ドラ初共演で「演技の師匠」に “憑依”も初めて体感
2024/01/23

広告

●にツッコめず“乙女”に
のが主演を務める『ギフト』(毎週木曜~)が18日にした。今作は、数々の話題作を世に送り出してきた・黒岩勉氏による作品で、明鏡医科大学付属病院病理部の病理医・藤巻達臣(反町)が、 完全犯罪を可能にする殺人球菌“ギフト”をめぐるノン医療。今作で初の連続出演を果たしているのが、・の盛山晋太郎だ。盛山は、うだつの上がらない藤巻のことを心の底では見下している明鏡医科大学付属病院病理部の病理医・薫を演じる。

そんな盛山に、今作の見どころや「憧れ」だと公言している反町との共演について話を聞いた。

○は雲の上の存在「実在してたんや」

――と言えば、番組『』の企画が有名ですが、を仕掛けられることが多い側の芸人さんとしては、今作の出演が決まったとき「かも」と心配もされたのではないでしょうか。

おっしゃる通り、「かもしれない」というのは、何度か頭の中をよぎりました。

広告

でも、反町さんが僕らの番組『じゃん』()にいらしてくれて、反町さんとお会いしたことで、「俺、ほんまに『ギフト』に出られるんや……!」と感動に変わりました。そのとき、初めてに出演するんだと実感したことを覚えています。

――そのときの『じゃん』を拝見したのですが、反町さんのことを見る盛の目がしているのが印象的でした。

そんなに輝いていましたか?。でも、ずっと前から大好きだった反町さんと会えたことで、芸人というより、ただの反町さんになっていたことは事実です。お会いした瞬間、「とうとう会えた!」と、心の底から喜びが湧き上がっていましたね。その一方で、反町さんが実在していることにも感動しました。僕にとって反町さんは雲の上の存在で、やなど実在しないものと同じだったので、「あ、実在してたんや」という気持ちにもなりました。ちょっと神格化しているので……!

――以前も、反町さんに会えたら「引退してもいい」「思い残すことはない」とおっしゃっていました。その気持ちは変わらないですか?

広告


反町さんへの愛や熱意を表現する際に、一番分かりやすい表現をさせてもらいました。でも、半分くらい本気で思っています。

――人生で一番会いたかった人には無事に会えたんですね。

そうですね。反町さん以外で人は、で活躍していた元のやしかいません。

○のにツッコめず“乙女”に

――今回、憧れの反町さんとの共演となりますが、そばで見る反町さんのお芝居はいかがですか?

僕が評価することではないのかもしれませんが、反町さんのお芝居は本当にです。反町さんに限らずですが、演じるを憑依させるということはこういうことなのだなと毎日実感しています。お芝居の話をされる俳優さんたちが、「憑依」という言葉をよく口にしているのを耳にしたりしていたのですが、今回の現場ではそれを肌で感じましたし、まさか自分が「憑依」

広告

を体感するときが来るとは思ってもみませんでした。

――特に反町さんのどういった部分で「役が憑依している」と感じたのでしょう?

撮影の休憩時間にお話をしてくださるときは、『』(98年、)の鬼塚英吉先生としゃべっているような気分にもなりますし、僕が憧れた反町さんのままだなという感じなのですが、お芝居が始まると、ちゃんと藤巻先生になっているんです。格好いいことには変わりないですが、藤巻先生というの持つ性格や雰囲気にしているといいますか、反町さんの中に憑依した藤巻先生が存在しています。今回、反町さんが演じる藤巻先生は、僕らが学生の頃に見ていた鬼塚先生や『』(97年、)の広海とは真逆の人物。本当に同じ方が演じているのかと驚かされる毎日です。

――撮影現場での印象的なを教えてください。

今も緊張しているのですが、緊張している僕を和ませようと、反町さんがたまにを言ってくださるんです。執刀するを撮影する前の段取りで、反町さんが医療器具を持って、「監督の腕で使用してもいいってことですか?」

広告

とボケたんです。いつもみたいに「そんなんええわけないでしょ!」とかツッコめばいいのに、本当に言葉が出ませんでした。反町さんに掛ける言葉を一つもはずしたくないから、してしまいました。

――憧れの人だからこそ、慎重に言葉を選んでしまいますよね。

もじもじしてしまいました。してみると、我ながら気持ち悪かったですね……。周りからも乙女みたいでと言われていました(苦笑い)。

●同郷・からのもすべて実行
○大根役者ぶりがトレンド入りした過去

――今作の出演が決まったときので「芸人がに出ると、めっちゃ評価されるか、下手すぎてかの2択」とおっしゃっていましたが、ご自身の演技の手応えは?

僕らは演技が大根で有名で、トレンド入りを果たした過去があります。そんな僕ですが、完璧とは言わずとも、反町さんに

広告

をいただいたりして、自分なりのを一生懸命に演じさせていただいています。たまに、音声さんや技術さん、照明さんから「」がかかることもあって……。「方言」だとはっきり分かるものや「単語」は直せるのですが、日常で使っているおしゃべりのイントネーションがかなり難しいですね。

――イントネーションは誰かに指摘されない限り、正しいものが分かりませんよね。

だからこそ、ここ数カ月は羽鳥(慎一)さんが話す言葉をずっと聞いていました。羽鳥さんの発する言葉は綺麗ですし、常に正しいイントネーションなので、とても参考になりました。

――「盛が標準語を話すとが変わる、くなる」と話題になっていたこともありますが。

の企画で標準語チャをした際は、を含んでいたこともあり、僕が話す標準語に対して、「が変わった」「い」と感じた人もいたのかもしれません。

広告

○役作りでいつもよりパーマを強めに

――を演じるに当たり、意識したことや役作りしたことは?

役作りだなんて恐れ多いです。右も左も分からないので、「お邪魔します」という感じでした。気になることがあれば、監督に聞いたりしながら、一つひとつのお芝居を丁寧にさせていただいています。あと、パーマを当て直しました。女性を口説くい人物だと聞いたので、慌てて美容室に駆け込みました。普段もパーマを当てているんですけれど、ちょっと強めにしました。

――は大変ではないですか?

はしてないです! 大変じゃないです。
○同郷・からのもすべて実行

――。の番組では、共演者の中に俳優さんもいるかと思います。何かをもらったりしましたか?

広告


『ぐるぐる』()で共演しているちゃんには、ちょいちょい相談していました。風花ちゃんは地元が一緒なので、「じゃなくて、標準語の役やねんけど……」と話したら、「やってたら慣れますよ!」と言われました。台本の覚え方や家でどんなふうに読んでいるなど、風花ちゃんに言われたことは全部やりました。

○から2人きりで1時間以上の直伝稽古

――台本の覚え方はさん直伝ということなんですね。

そうなりますね。芝居では、反町さんが僕の師匠です。2人きりで1時間以上、演技のをくださいましたし、これから先、いろいろなところで「反町さんが師匠」だと言っていきます!

――もし別作品で再び共演するとするなら、どういった関係性がいいですか?

もうなんでもていただきます。反町さんと一緒ならば鳥のふんでもいいです。

広告



――熱い思いを。最後に、今作の見どころをお願いします。

反町さん演じる、派手ではないけれど淡々と仕事をこなす藤巻先生が、クかつ冷静に立ち向かっていく姿が本当に格好いいです。反町さんのとしても、イチ出演者としても、オンエアが楽しみで仕方がありません。また、第2話では反町さんと僕の2人だけのがたくさんありましたし、本当に緊張しました。でも、もしかしたらその尋常じゃない緊張感と作品の臨場感がしているかもしれません。標準語の僕と、憧れの人の前でも「やー!」とたかぶる感情を一切出さずに真剣にお芝居をしている僕を見てほしいです。

■ 盛山晋太郎
生まれ、大阪出身。5月に「」を結成。『』では、、、と3年連続でナリストになった実力派。『』では登録者約45万人を誇り、幅広い世代から人気を得ている。今作『ギフト』が連続初出演となる。
■:神山トモヒロ
(くまこで)

広告

AD
記事