東京映画記者会(東京中日スポーツなど在京スポーツ紙7紙の映画担当記者で構成)が選ぶ「第66回(2023年度)ブルーリボン賞」が23日、決定した。「ゴジラ-1.0」(山崎貴監督)が作品賞、主演男優賞(神木隆之介)、助演女優賞(浜辺美波)の3冠を獲得。吉永小百合(78)は3度目となる主演女優賞に輝き、これで昭和、平成、令和の3時代での同賞受賞となった。授賞式は2月8日に東京都内で開催される。
山崎監督は「何より若い2人の頑張りを評価していただいたことがすごくありがたい」と出演した神木と浜辺の受賞を喜んだ。作品賞と合わせての3冠に「内容もキャストも評価していただいて3賞を頂けた」と笑顔を見せる。
日本では興行収入が54.5億円を突破、世界興収は140億円を超える快進撃。世界で愛されるゴジラの魅力に「大スターなんだなとあらためて思った。
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