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西川貴教「小室哲哉さんとの初タッグは今の音楽シーンに逆行した挑戦的な曲」、ガンダム主題歌への想い明かす
2024/01/23

日本の音楽をし、映画『』では(名義)を担当した。として「」のを歌った。2人の初となる曲“ with t.koo「」”がに。『』(公開)のになる。2人の才能が送り出す楽曲は、時代への。西川はこれを、「あらゆる部分で時代に逆行した挑戦的な曲」だと自信を込めて語る。

■「いつか」「また今度」ではダメな時代になってきた

ーーを依頼された際に西川がまず考えたのは、「自分が『』からもらった縁を、次の世代に渡していくこと」。そして、浮かんだのが小室のことだった。

40周年のとき、時代から切磋琢磨してきたが、小室さんの提供で「~の宇宙を越えて~」をしたんですよね。それを目の前で聴いたとき、時代を超えて、作品の中の理念や色々なものがつながっている感じを強く受けて、以来ずっと、心のどこかに引っかかっていることがありました。それが昨今、身近な方が亡くなる悲しい出来事が幾つも重なって、「いつか」とか「また今度」なんて言っていてはダメなんだと思い、この機会をに変えて、小室さんに楽曲制作をお願いしようと決めました。

ーー過去、小室とはの機会はあっても、楽曲制作を共にした経験はない。上がってきたデモは、衝撃を受けるものだった。

(『』監督の)さんから「一任します」という言葉をいただいただったので、ら僕も自分の主観的なものを一回外して、小室さんの船に乗せてもらおうと思いました。それで上がってきたデモは、本当に驚きのものでした。

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最近の僕はで“歌に帰る”みたいな形で色々なと色々なをした楽曲作りをしていて、それらのデモを例に挙げると、ほぼ完成楽曲です。今ってデモ段階での作り込みがものんですよ。昔みたいな1本と歌のだけみたいなデモなんて、ほぼ存在しません。なんなら僕に寄せたガイドが歌ってくれているデモもあり、「もうこのままでいいんじゃない」くらいのデモが出てくる時代です。そんな中にあって、小室さんのデモはすごく。

なに最低限の鍵盤と、小室さん自身が歌ってくれていたすごくでふんわりした歌の。最初、これがどうなっていくのか戸惑いがありましたが、オケ入れの段階、僕の歌入れ段階というのを経ていく中で、どんどん形が変化していって、久しぶりに音楽が成り立っていく様を見た感覚がありました。ぼんやりしていた全体のが、最後のまでの間にどんどんが合っていくというような。完成してからも折々の仕事で歌唱を重ねているんですが、それによっても自分の中でどんどん陰影がはっきりして、ストが強くなってくる印象です。

■よりも味わい。「」は時代への挑戦

ーー“”というのは音だけのことではない。歌詞も、装飾を削ぎ落したような印象だと話す。

難しい言い回しはなくて、小室さんはあえてそうしたをされたんじゃないのかなって思います。今ってもも、一聴しただけでは歌詞が分からない歌が多い気がします。映画ももだと言って倍速で観るような時代になって、“行間を読む”みたいなことを面倒くさがり、煩わしく感じられる方も多くなってしまったのかなって。

でも、実はそういうところにこそ趣きがあって、たとえば我々の音楽で言うと、をめっきり見なくなったのはすごく残念に感じるところです。

僕がまだ側で音楽を好きになり始めたころって、歌詞やと同じぐらいに一曲の中にや楽器のソロがあって、一緒に口ずさめたぐらい印象的なものだったんですよね。それが今はもうもなければ間奏もなくて、曲も3分くらいでスパッと終わっちゃう。了解の“り”みたいな感じで、なんかそういうのって寂しくないですか。こんな味気ないものでいいのかなっていうのを感じていたので、そういう意味では「」はたっぷり5分近くあります。

ーーそんな「」。西川は「全体を通して聴いて、もの」「あらゆる部分で時代と逆行している挑戦的な曲」だと自信を込めて表現した。

「物足りない」なんて感想を見受けますが、PVに入っている部分だけでなく、全体を聴いて味わってもらいたいと思っています。デモの話と同じですが、今の音楽って最初からもう“り”。「とにかくこれを飲み込んでください」みたいな感じの楽曲が多い気がしている中、「」は聴き手に委ねられる楽曲だという印象です。時代に対する挑戦――僕はそういう気概をすごく感じているし、そうした音楽を小室さんと一緒に届けることができたことにとても大きな意義があると思っています。これが皆さんに届いた先でまたどう熟成して、どんな風に変わっていくのかを楽しみたい思いです。

ーー時代への挑戦ではもう1つ。

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「シングできるような曲」というのも西川に響いただった。

先ほどの話のように、今の日本の音楽って良くも悪くも感の速さ、の多い独特な音楽文化に変わってきているところがあって、というか、一緒にシングできるような曲が少なくなってきている気がしています。そういった意味でもこの「」はな魅力があって、何度も聴いて口ずさんでいるうちに、僕の中でどんどん変化していく。世界観がどんどん見えてくる。端々に時代を象徴するや今だからこそ生々しく感じるようなもありますが、それ以上に僕自身としては世代を超えたのようなものになっているんじゃないかなという印象ですし、そうした楽曲を目指して小室さんと共に制作したというのが僕の気持ちです。

ーー楽曲名の「」は、小室からの提案だ。デモですでにこの曲名が付いていた。

小室さんの中でもこれしかないっていうことだったんだと思います。聴いた僕自身もですし、福田さんも同じ気持ちだったんじゃないかと思います。『』がした約20年前から遡って、必然的に色々な意味を感じざるを得ない曲名ですよね。人と人とが理念や信じるものの違いで軋轢を生んで、以前は遠くの国で起きている感覚だった出来事が今は身近に迫ってきていて、決して他人事ではなくなってきています。『』は僕らが考え直さないといけないことを投げかけてくれているし、「」という言葉に込められた想いはとても大きいのだと思います。それって突き詰めていくと“好きか嫌いか”に圧縮されて、

は個人個人に委ねられている。そういう映画に対するこの曲名のじゃないですか。

■新作『』は両澤へのなのかもしれない

ーー『』ではこれまでの「」の流れ同様、戦争が描かれるが、とのラブでもある。そこに西川は福田監督のある想いを想像した。

福田監督からいただいた言葉の中でとても印象的だったのが、 “「」と言えば”を取り除いて、キラとラクス、2人だけのを最初に出していくという話。これには意味があって、今回の軸になっているのがラブなんだと。監督の話はそこまでで、ここから先はあくまで僕の解釈です。この『』は「」を共に築き上げてこられた(。福田の妻、故人)さんへのなんじゃないかと感じていて。そういう想いをこの作品を通して届けられたらな、という気持ちも僕の中にかなり大きく占めています。

ですから、曲としてはみんなでシングしたいという気持ちがあったと同時に、広くたくさんの誰かにではなくて、“今、目の前にいるあなたのため”に歌いたいという気持ちが全体としての大事なキーになっていると思います。

■「」で生まれたつながりは大きい

ーーはちょうど45周年にもなるということで、自身のここまでの歩みをそれと重ねながら話してくれた。

もう本当によもやですよ。『』に衝撃を覚えた幼かった僕が、自分専用の機体を作ってもらったり、を歌わせてもらったり、ここまで「」と深く関わらせていただけることになるとは想像していませんでした。今では色々な作品に楽曲提供をさせていただいていますが、それも『

』きっかけなところもあるんです。オンエア当時に観ていて、僕の楽曲になっていただいた方から「いつかお願いしたかったです」とオファーをいただくことがすごく増えました。そういった意味でも「」と巡り合えて、いろんな景色を見てこられたことはとても印象深いです。

ーー支えられて歩めた人生。感謝と恩返しの気持ちも大きい。

「」で言えば、今回の以降もムーブメントを絶やさない活動。例えば映像と朗読劇、音楽とを合わせたというのは「」から始まったようなもので、それをへの拡大や全国にして地方の方にも楽しんでもらいたいという思いがあって、できるならそのお力添えになりたいと思います。そのときにはそれこそ今まで関わってくれた全ての方に恩返しできる何かを行いたいと考えています。

取材・文:鈴木康道

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引用元:https://news.nicovideo.jp/watch/nw14217182?news_ref=50_50,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]

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