タレントでミュージシャンのモト冬樹(72)が、ダウンタウン・松本人志(60)に関する一連の報道についてブログで私見を述べている。自身がコミックバンド「ビジーフォー」のメンバーとして人気を博した昭和の時代を振り返り、『座頭市』で一世を風靡した昭和の名優・勝新太郎さんの「パンツ事件」を引き合いに出して説明している。
モト冬樹は22日のオフィシャルブログで「松本人志君の問題」と題し、「芸やアートに才能がある人にそれと同等の人格を求めること事態 無理な話」(原文ママ)と持論を展開している。
何より「こんなことで、貴重な才能が失われるのはちょっと残念」とあるのは、一部で報道されたように、松本がこのまま引退してしまうのではないかという危機感をモト冬樹も抱いているのだろう。そして、芸能人にも「普通の人以上のモラルを求める時代になっちゃったんだよな」と嘆き、1997年(平成9年)に65歳でこの世を去った勝新太郎さんのある事件を例に出して、昭和の時代を懐かしんでいる。
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