とんねるず木梨憲武(61)と奈緒(28)がダブル主演を務める、カンテレ・フジテレビ系「春になったら」(月曜午後10時)の第2話が22日に放送された。
木梨が連ドラ主演を務めるのは99年の同局系「小市民ケーン」以来、24年ぶり。奈緒演じる3カ月後に結婚する娘、木梨演じる3カ月後にこの世を去る父の家族愛を描いたホームドラマ。母を亡くし、反発しながらも支え合ってきた父娘が、残された時間でやりたいことをやりつくす姿を描く。
瞳は婚約者・一馬との結婚を反対する父の雅彦を説得するために、食事会を開く。そこで一馬の素性が明らかになった。頭脳明晰(めいせき)で東大一文中退、自称「八王子の神童」と打ち明けた。
X(旧ツイッター)では、「八王子の神童」という“パワーワード”が一時トレンド入りし、多数の書き込みがみられた。「八王子の神童、っていうの絶妙だったなぁ」「八王子の神童は笑ったが、ガンと戦うだけの人になりたくないのくだりには泣いてしまった。
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