《錦糸町ハプバー経営者夫妻刺殺》「美人フィリピンパブ嬢」「真面目な看護助手」逮捕されたモラレス容疑者の「夜と昼」!
2024/01/23

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 東京都足立区千住緑町の一軒家の床下から住人の高橋徳弘さん(55)と希美江さん(52)夫婦の変死体が見つかった事件。死体遺棄容疑で逮捕されたフィリピン国籍の女性で職業不詳のモラレス・ヘイゼル・アン・バギシャ容疑者(30)は、取り調べに対し「私は知りません」と否認を続けている。

夫妻の長男とモラレス容疑者は交際関係にあった

 モラレス容疑者と高橋さん一家のかかわりは数年前にさかのぼる。

「高橋家の長男とモラレス容疑者は3年ほど前から交際しており、2人の間には金銭トラブルがあったようです。亡くなった奥さんは長男がモラレスに金を貸していることを知り、交際に猛反対していた。それもあってモラレス容疑者と奥さんの折り合いは悪かった」(社会部記者)

 犯行は1月16日、元交際相手の長男が自宅を留守にしている間に行われた。

「モラレス容疑者は息子と交際していた時になんらかの形で事件現場の家のキーロック解除の暗証番号を知った。つまり事件発生時も現場に自由に出入りできる状況にありました。警視庁は、モラレス容疑者が夫婦が死亡した経緯を知っているとみて捜査しています」(同前)

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偽装結婚の容疑で摘発されたフィリピンパブで働いていた

 モラレス容疑者を知る関係者が語る。

「彼女は以前、都内のフィリピンパブで働いていました。美人だったのでトップクラスの人気がありました。その後、お店のオーナーの息子と結婚し、子供をもうけたのですが、夫が『俺の子じゃない』と言い出し、揉めて裁判沙汰になった末、最終的には離婚しています。さらに、その勤め先が偽装結婚の斡旋で摘発されて閉店。別の店でホステスをしていたが、そこで金銭トラブルを起こすなどして、3年ほど前に辞めています」

監視カメラが捉えた「外国人風の男」

 モラレスには昼の顔もあった。夜の街からフェードアウトすると、本国で看護師の資格を持っているとの触れ込みで、看護助手の職についていた。昨年7月頃まで勤務していた病院で、モラレス容疑者と同僚として働いていた人物が声をひそめる。

「業務内容は、患者さんの移動やシーツの交換や機材の洗浄がメインでした。日本語でコミュニケーションもとれたし、勤務態度も真面目。でも、別の外国人スタッフと揉めたのが原因でたった数カ月で辞めてしまいました。母国に小さい子供がいて、日本に呼び寄せたいと話していました」

 真面目に働いていたフィリピン女性はどこで道を誤ったのか。事件発生後、高橋さん宅の周辺を捉えた監視カメラには、外国人風の男とともに血のついた服を捨てるモラレス容疑者の様子が映っている。警視庁は、共犯者についての捜査を続けている。

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 今回の事件について情報を募集しています。文春リークスまで情報をお寄せください。

 文春リークス:

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