過激なパフォーマンスで世界的な人気を誇る電撃ネットワークのリーダー、南部虎弾(なんぶ・とらた=本名・佐藤道彦)さんが、1月20日午後11時55分に脳卒中のため都内の病院で死去した。72歳だった。
南部さんが糖尿病を患っていたのは知られたことだった。19年6月には肝臓移植手術を受けた。この時、南部さんは「糖尿病の悪化が原因」と言い「令和の最初がステージではなく、手術台で体を張ることだとは夢にも思っていなかった」と苦笑いしていたが、本心は心細かったに違いない。
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