よりにて放送中の恋愛番組『今日、好きになりました。卒業編&新年』(以下:今日好き)。現役たちが2泊3日のに飛び出し、運命の恋を見つける同番組には、時に甘酸っぱく、思わず胸がキュンとするような青春と恋模様が溢れんばかりに詰まっている。
参考:
以下より、公開の3話から見どころを紐解いていく。細かなもあるためご注意いただきたい。
・ゆのん、との船上でひと吠え 「、大好きー!」
令和の恋、配分を知らず。“返事はすぐにしちゃダメ”なんて駆け引きの鉄則も、平成の“あの頃”の常識でしかない。伝えたい想いは、すぐに伝えるべき。なぜなら、伝えたいのだから。そんなことを考え、思わず背筋をピンと正された今週の『今日好き』だった。
前回の2話から本格参戦をした、ゆのん(中島結音)。初日の夕食時、この日唯一の2をしている()と隣同士になると、気になる相手について「けど3人じゃろ?」と話題を振る。すると「いや、でももう……」と期待以上の反応が返ってくると「どーれっかなぁー?」と、の顔を覗き込んでご機嫌に。ゆのんは調子に乗れば乗るほど、女子になる。もはや『今日好き』の常識といっても過言ではない。
その後も「もうになったん? 完璧? 心残りとかもない?」と質問攻めにすると、も丁寧に「うん、うん」と対応。ほかの女子にしない決意を確認すると、ゆのんが“ご褒美”がてらにペンっと肩をはたく。「痛いのぉ」と、。痛くないくせに。そのまま、にんまり笑顔で
ゆのんの“確変”は、これだけでは終わらない。ここで、女子全員で“花くじ”に挑戦。見事に当たりを引いた1名は、気になる男子と翌朝、特別なに行く権利を獲得するというだが、ここまで書けば察しがつくはず。に向かったのは、×ゆのん。なんたる強運の持ち主なのだろう。
ということで、朝……をするはずが、ふたりが集合したのは、なぜかほぼ夜。の“恋愛見届け人”と、“船上”にいるゆのんの双方からが飛び交ったが、この時間に集められた理由がわかるのはこれから。それでなくとも、ゆのんから「いちばん気になっとる」と、改めて意中の相手だという宣言があった(この“気になる”という言葉が後々の
思えば、がゆのんと出会った時点で、第一印象で気になっていたそら(中川そら)と2を終え、彼女との成立にはあまり可能性がないと読み切っていたこと。そしてそれ以上に、たった1回、しかも短時間の2ながら、ゆのんに“ピンときた”こと。すべてが上手く転がり、いま、この状況を迎えている。恋愛見届け人たちからは、
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