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にじさんじのエネルギーと文脈を肌で感じた二日間ーー5周年記念ライブ『SYMPHONIA』レポ
2024/01/22

から24日にかけて、にて『2023』が開催された。・1日目・2日目の3日間にわたって開催されたこのは、令和のカルチャーを引っ張る・による、1年を締めくくるである。

 年に1度開催される大型であり、なおかつ過去最大級の規模感で行なわれること、そしてので開催されることも含め、にとっては見逃すことのできないとなった。

 3日間に渡って開催される内容は、どれも非常に色濃く、ひとつひとつして紹介できればと思う。ここでは初日・2日目におこなわれた5周年記念『PIA』について記していきたい。

■『PIA』Day1 溢れるが会場を大きく盛り上げる

 いきなり書かせてもらうが、この日の最後、として歌われたのは「 Land」だった。

3周年記念「」の第1弾としてお披露目されたこの曲は、「」を手掛けたkzが作詞・作曲を務めた楽曲であり、数年経過したいまではのやで歌われることの多いだ。

 そのなかにこのような歌詞がある。

〈のような図も
たくさんの色で満たして
のパレードは続く
賑やかしく よう〉

 このが歌われたとき、筆者は「今日ののようだ」と真っ先に感じた。

 この日のを見ただけではうまく伝わらないかもしれない。だが、この日披露された23曲を通してみると、「踊っていない」

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「振り付けがない」曲のほうが圧倒的に少なかった。

 1曲目の「Hurrah!!」では、出演者8人が自由に動きつつ歌っていただけだった。そこから、2曲目にが「」を、3曲目にとが「」を歌ったあたりで、8人がこの日のためにどれほどの練習を重ねてきたかが一目瞭然に伝わってきた。

 自身ので暗めなを綴ることが多いりりむが「」を歌う。それは『』に登場するの自己承認欲求の強さやな姿と通ずる部分があり、バッチリハマる選曲なのだが、ただそれだけではより良く観客には伝わらない。

 この日の出演者のなかで一番小柄な彼女が、細い歌声を伴いながら歌い踊る。本来漂わせているさをよりハッキリと、観客を虜にする。実際このはかなり刺さったようで、終わりまで彼女がどんな言動・所作をしても観客から「ー!」という声が飛び交うほどだった。

 この日の出演者の中でも指折りに笑い上戸でのある3人、りりむ//レオスは『』の楽曲「」を披露し、//レオス/緑仙は「」を会場に届けた。

 いずれも原作内/内のを参考にしており、踊りのキレや歌唱の良さも含め、観客の心をたしかに捉えたのだ。

 ふと思えば、レオスを筆頭に、、りりむ、、剣持と、この日の出演者にはなにかとひと笑いを起こしてしまうような面々が多いことに気がつく。それゆえかかつに溢れた選曲やさを全面にた選曲が多く、先に上げた「」をはじめ、「 -ZZ ver.-」「ねぇねぇねぇ。」「」などがそれに当たる。

 とくに緑仙とレオスによる「 on the 」は溢れる楽曲でありつつ、カルチャーの様々な角度にを発していく同楽曲の本質をより強烈に表現しており、この選曲にかなりシビれたのはいうまでもない。

 また、がとともに「」を、直後にはの「」を歌ったのは、チャングな試みだと思った。

 おそらくが好きということで、のでありやにも流用されているこの2曲を選んだのだろう。単に歌うだけでもかなり難しい楽曲だが、は観客のいるが自身初めてにもかかわらず挑戦したのだ。

 彼女のというのも、自身がでおこなっている身振りや、また演出に寄せているように見えた。いずれも多大な精神にあふれているものであり、非常に感慨深い気持ちにさせられた。

 さて、における出演者は、何かしらの関係性・共通点によって選ばれていることが多い。今回の1日目を例にあげれば、剣持と伏見は元2期生であり「†咎人†」、レオスとは同期、葉加瀬とは「」で組んだ、そしてとりりむは同じママ(・lack)をもつ姉妹であったりする。

 では、緑仙はだれと共通点を見出せるだろう。緑仙とレオスが七次元という企画をともにしていることをあげるは多いだろうが、筆者は迷うことなく、葉加瀬と緑仙の関係をす。

にとって緑仙は「に興味を持つケ」となった存在であり、「を意識したのは緑仙の配信をみたから」だとハッキリと答えたことがある。前回開催された『』でいえば、とのような関係がこの2人にはあるのだ。

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 現在ソロとしてに所属し、存分にその魅力を振りまいている緑仙。そんな先輩の姿を追いかけるように、葉加瀬もまた楽曲のやの発売などを精力的におこなっている。くわえて言うならば、があまり得意な方でないというところから、歌が好きで上手で、運動はちょっと苦手というところまで、2人にはなにかと共通点が多い。

 自身の行き道を示してくれた先輩とともに、初めて音楽の舞台にあがる。ひどく緊張してしまってもおかしくないこの場面で、はを見せた。どの出演者も素晴らしかったことはもちろんとして、筆者がこの日のを選ぶとしたら、迷わず彼女を選ぶだろう。

 葉加瀬はこの日「」「」「」「」「」「」の計6曲をそれぞれ披露したが、どの曲でもキレのあるを見せ、さらに安定感あるまでも披露していた。

 声の出し方・当て方という細かいまで曲にピタリと符合させていく、ハイなのおかげで、この日の会場に緊張感が保たれている。そんな風にすら感じてしまったほどだった。

 22曲のを見終えたあと、めて〈のパレードは続く 賑やかしく よう〉という歌詞を読めば、この日のムードをそのまま言い換えたような言葉だと思える。

 レオスや剣持が小ボケをし、伏見と緑仙と葉加瀬がツッコみ、りりむとは笑顔で声を上げている。MC中もずっと賑やかなままで進行していた風景を含めて、なんとギッシュな面々だったか。そんな高い熱量のまま、2日目の公演へとを渡したのだった。

■『PIA』Day2は随所に「

の文脈」をちりばめたに

 初日の熱量を受け取った『PIA』Day2の公演は、より個々人のやグラウンドに焦点を当てた選曲・が印象深かった。

 まずは1曲目。昨日と同じく「Hurrah!!」を歌っていたところ、終盤の三三七拍子を打つ部分で左右に分かれていた/////渡会雲雀が、に立っていたへ向かって「一・十・百・千!?」と順々に振っていくがあった。

 突然の振り方に「なんですの!?」と戸惑ったあと、2度目の振りには見事に「満点!」と合わせ、無事に1曲目を歌い終えた。あの戸惑いようからすると、今回初めて音楽を迎えるに対してのであり、緊張しいな彼女を和ませようという狙いもあったのだろう。

 もうひとつ重要なのは、におけるはこのようなで「いちライバーの前口上を挟む」ことが自然におこなわれるほど、出演者個々人の特徴を何よりも大切にしていることが伝わったことだ。

 渡会は自身の「」で伸びやかなをみせつけ、力一はこれまで歌配信などで何度か披露していた「」を演出を伴ってした。星川/不破はホシミナイトの“アゲアゲ”なムードを活かすように「」を、そしてこの後の中に言及されるほどに激しいをみせたのは月ノ/星川/長尾の3人による「」も披露された。

の強い月ノと星川に、上手として評価される長尾をくわえた3人が歌って踊る。序盤の時点で、それぞれの強み・個性・グラウンドを存分に生かした流れが生まれていた。

 承認欲求がつよいとの生活を描いた

『』の関連楽曲「」をが歌えば、後半からにかけて~音楽で根強い支持をうけていたの楽曲「」を、やくしまると同じく細い歌声や気味な声を特徴としている月ノとリゼがで歌う。

にして爆発的に人気を得たと『』の超絶最かわてんしちゃん。両者はともに短期間で多くの登録者を獲得するという点でに至るが非常に似通っている。それにくわえて//に造詣が深い月ノとリゼがの曲を歌うということ、そのリンク性・率は傍から見ていると非常に高く感じられる。これぞまさしく“選曲勝ち”といったところだろう。

 これだけではない。好きかつ恋愛相談をよく配信で話題にしているが「」を歌えば、リフのカッティングに揺れながらなを甘い歌声で披露したによる「」が歌われた。

 ソロでのをバッチリきめつつ、本人かと聞き違えるほどのハイトーンを安定して披露した星川もが、両日で唯一であろうなをし、観客の心を奪ったもおなじく。

 そんなを塗り替えそうに筆者の心に残ったのは、によるだ。「」を歌っていた終盤、それまで持っていた2本の扇子が腰に帯刀していた刀へと代わり、青/紫の炎を漂わせる刀を使って剣舞を披露してみせたのだ。

 しかもその舞も、をしているようで殺陣をしているような“の演舞”に仕上がっており、以前から伺い知れていた自身のを証明しただった。

 その直後には渡会とともに「」を熱唱。がなり声や気味な歌唱をする長尾と渡会のは、会場のを一段階あげるようなパワフルさでもって、会場を大いに湧かせた。

 極めつけは、終盤に披露された2曲だ。

 まずによる「ラビット」では、「みなさん! を白にして頭の上にかかげてください!」と観客に指示をだし、次に歌ったで〈近頃、町でが増殖してる そろそろね、皆が気づきだすわ〉という歌詞につなげてみせる。

 過去に“全人類化計画”という言葉が配信内外で広がっていた時期があった。の層がこれほどまでに広がっている現在を思えば、このような表現は過剰でも大言壮語でもなんでもないだろう。

 このあとのMCで「『ラビット』は軽い気持ちで始めたことが騒動になっていくという曲なんですが、それはにも通じると思います」と語り、そんなある状況をこのように表現してみせるのだから、さすがと言わずにはいられない。

 そしてもう1曲、力一とは「」を披露した。当然2人で歌うものかとおもいきや、(?)としてが出演し、3人での歌唱となった。

 知らない方に向けて簡単に説明しておくと、「」は力一がのために動画を送った際に創作しただ。これまでに配信上でも何度か登場しており、昔からのや力一のにとってはお馴染みのでもある。

 そんなをしているのが、他でもないである。時に憧れ・目標の先輩として名前をあげており、に入ってからは自身の一周年記念逆凸企画などで対面を果たしている。

 小説投稿サイト「」をきっかけに近年流行している“モノ”の人気作『』のをするもそうだが、まさか力一、、"の3人が共にで歌うとは。筆者を含め、この

を見ていた全員の予想を上回る演出に、会場があっけにとられたのは言うまでもない。

 ここまで記してきたことを鳥瞰してみてみれば、この日のは過去に類を見ないほどに「向け」なであり、なおかつ随所に「の文脈」をちりばめたであったと言えよう。

 出演者の・グラウンドといった部分が一通り頭に入っていれば、彼らが提示したさまざまなの意味や意図を深く掴みきれるのだ。

 本来、音楽とはこういった解釈の側面ではなく、その日・その瞬間にみせたのすばらしさで心を打つものであると筆者は考えている。だが、この日のばかりは、という母体が孕んでいる魅力、その角度・深度を感じずにはいられなかった。

(取材・文=草野虹)

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引用元:https://news.nicovideo.jp/watch/nw14207417?news_ref=50_50,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]

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