JA全農が教える「上手なゆでたまご」の作り方 方法に「画びょうでそこを?」「殻もツルン」
2024/01/23

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朝食やちょっとした間食、ダイエットなど、さまざまなシーンで食卓を彩る「ゆで卵」。

ご存じの通り、ゆでたまごの調理法はシンプル。沸騰させたお湯に入れるだけです。でも、だからこそ美しく、おいしい最高のゆでたまごこそが料理の真髄ともいえるのではないでしょうか。今回はJA全農が伝えるゆでたまごの上手な作り方をご紹介します。

「最高のゆでたまご」の作り方

ゆでたまごを作るのに必要な材料は、生卵と水だけ。しかし、ちょっとした工夫を加えることで、おいしさも美しさも格段にアップするのです。さっそくチャレンジしてみました。

新鮮な卵がいいと思いこみがちですが、ゆでたまごを作るなら、購入後に冷蔵庫で1週間以上保管するのがベストなのだとか。

その理由は、産み立てのたまごの卵白に含まれている「二酸化炭素(炭酸ガス)」のせいで、殻がむけにくくなるからなのだそうです。

ゆでる前に画びょうでひと刺しする

加熱すると、たまご内部のガスが急激に膨張するので、卵殻膜が殻に押し付けられてむきにくくなってしまいます。それを防ぐには、小さな空気の抜け穴を作ってあげるのが効果的。

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ゆでる前に、たまごのカーブがゆるやかな方の面に画びょうで穴を開けておきます。画びょうは使用前にアルコールで消毒してから使いました。

刺したところはこのような感じになっています。画びょうを抜くと小さな穴が開きますが、卵白が出てくるなどの問題はありませんでした。

たっぷりのお湯を沸騰させたら、おたまなどを用いて、たまごをそっと差し入れます。この時も穴から卵白が出てきてしまうといったことはなく、転がしても異常はありませんでした。

ゆで終わったらすぐ冷水にさらす

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半熟にしたかったので、だいたい7分程度ゆでて、すぐに冷水にとりました。

まな板の角に打ち付けて殻にヒビを入れてから、いつものようにむいてみると、たしかにスルスルとストレスなくむけてきます。卵殻膜が殻からはがれていることで、ずいぶん楽にむけるようです。

殻むきに失敗して白身がぐちゃぐちゃになってしまうこともなく、ツルッとしたきれいな状態のゆでたまごができあがりました。

このように、ゆでたまごをきれいに上手に作るコツは、意外と簡単。以下のポイントさえ守れば、難しいテクニックや細かい作業は必要ありません。

・冷蔵庫で1週間寝かせたたまごを使うこと

・画びょうで穴を開けてからゆでること

・ゆで終わったら冷水で冷やすこと

むきやすくて、見た目もばっちりの仕上がりです。ぜひ、試してみてください。


[文・構成/grape編集部]

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