財布をなくしたシングルマザー ネットに投稿し…ユーザーから「まさかの対応」
2024/01/23

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ショッピングモールで食事後、財布をなくしてしまった女性。フェイスブックに投稿したところ…。

あるシングルマザーに起きた出来事を『Asia One』など海外メディアが報じました。


■外出の翌朝、財布紛失に気づく

今月16日、シンガポール在住の30代のシングルマザー、グエンは、1歳半の娘とナニー(産後の母子をケアをするお手伝い的存在)とともにショッピングモールで食事。その翌朝、自身の財布がなくなっていることに気づきます。

レストラン側から提供された防犯カメラのモニターには、店を出るグエンの手に財布がしっかりと握られており、おそらく失くしたのはその後…。


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■紛失の件をフェイスブックに投稿

「いつなくしたか見当もつきません。ベビーカーに置き忘れたのか、赤ちゃんをあやして寝かせるときに落としたのか…」と語るグエン。

失くした黒い財布には650ドル(約10万円)ほどのお金が入っており、その月の家賃を支払う予定だったとのこと。またそれ以外に、身分証明書、銀行カード、ナニーのために保管していた金のネックレスを入れていたといいます。

残金8ドルで、落とし物を知らせるチラシを5部印刷し、自身のフェイスブックにも紛失の件を投稿したグエン。このあと彼女にまさかの展開が起こります。

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■見知らぬ人から続々と“寄付金”が

グエンの投稿を見たネットユーザーからは、多くの励ましの声が寄せられるなか、4人の顔も知らないユーザーは1,000ドル、200ドル、50ドル、1,300ドルを各自振り込んでくれたそう。

またそれだけでなく、友人も緊急用に100ドル貸してくれるなど、周囲からは思わぬ救いの手が差し伸べられたといいます。

地元紙のニュースに「財布が見つかればいいと思っていたのですが、まさか寄付してもらえるとは思っていませんでした」と驚きを語るグエン。


■家賃も免除となり…「感動しました」

その後、大家は家賃の支払いを免除してくれ、グエンは「シンガポール人の優しさにとても感動しました」と感謝を語ります。

もともと飲食店で副料理長として働くグエンですが、給料は安く、家賃の支払いが遅れることを許可してもらっていたとのこと。見知らぬ人とそして大家のはからいによって、経済的な問題が一時的に解決したことに感謝の意をあらわにしました。

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なお、グエンの財布は1月21日現在、まだ見つかっていないといいます。


■執筆者プロフィール

黒木ゆず:大阪在住、飲み歩き大好きライター。お笑いライブとELLEGARDENとハリポタが生きがいです。

翻訳ネタのために、日々、海外のとんでもエピソードをチェックしています。

(文/fumumu編集部・)

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