落語家、笑福亭銀瓶(56)がこのほど、神戸新開地喜楽館で会見し、1月8日から同所で初開催する「兵庫県神戸県民センターpresents笑ってがんばろう!震災復興ウイーク」をアピールした。
1995年1月17日朝、銀瓶は尼崎市内で被災し「死ぬかと思った」。寝ていた4カ月の長男の上に妻がかぶさり、その2人の上にかぶさったことを昨日のことのように覚えている。
「生きてるというのは当たり前のようで、当たり前じゃないんだな…と感じました」
震災直後は落語会も中止になった。演じることにも抵抗があったが、2月頃から高座に上がるようになった。
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